二子玉川の[ 大きな寺社 ] | お散歩 | 二子玉川の地域ポータルサイト 二子玉くん
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四国 88箇所お遍路を
「一寸先は真っ暗闇」の地下巡路は約100m。迷宮のような巡路を手探りで進む恐怖に思わず足が止まること必定。地下霊場は、四国霊場八十八本尊の石造をはじめ、約300体の仏像、壁画が在り、「手軽な一日お遍路」を求め、遠くは沖縄や北海道から参拝者が駆けつける。
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随一の広さと歴史建造物を
正式には「九品山唯在念仏院浄眞寺」といい、開山は江戸初期の高僧「珂碩上人」で、四代将軍徳川家綱公の治世延宝6年に、奥沢城跡地であったこの地を賜り、浄土宗所依の経典である感無量壽経の説相によって堂塔を配置し、この寺を創建された。
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区内の寺院では最古の建造物
墓地中央に聳える三重の塔が遠目にも一際目を引く。本堂は享保元年(1716)に再建されたもので、現存する区内の寺院では最古の建造物といわれている。
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江戸時代からの眺望地には
開祖は長崎伊予光重で、開山は法蓮社印誉上人で永禄年間 [1538-1596]に建立。本尊は阿弥陀如来で寺堂には玉川出現楠薬師があった。
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当代建築の様式美を遺す
開山は清選仙上人、本尊は千手観音で恵心僧都の作と伝えられている。この寺は鎌倉大蔵谷にあった足利氏満開祖の永安寺にちなんで延徳 2年(1490)にこの
地に建てられたという。
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等々力渓谷と併せ、楽しめる
等々力渓谷内の高台にある不動尊本堂 をはじめ、神変窟」「不動の滝」「稚光大師堂」などの見所は、渓谷内に散在するので、渓谷の自然を散策しながら楽しめる。
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巨大な動物守護像群がお出迎
多数の動物の守り神の石造はどれも巨大で、思わず見入ってしまう。特に参道の左右にそびえる沖縄のシーサーのような石造『かい駝』は威厳に満ちながらも、どこかユーモラスな表情に愛嬌がある。
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貴重な民俗芸能を今に
祭神はすさのおのみこと。創建は天平十二年(740)と伝えられているが文禄十三年改築の棟札が社蔵されている。
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3つの寺宝を蔵す菩薩寺
弘安七年(1284)聖空上人が薬師如来を勧請,一宇を建立したのに始まり坂東七薬師の一つとして信仰を集めた。遺臣粕谷還江守が入道し、慶長年間に(1596-1614)頼栄法印を開山一世として金剛寺を創建した。
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筆家の書の曼荼羅世界を
文明 2年(1470)吉良氏によって開基され、開山は定栄和尚、本尊は大日如来である。山門の額は細井光沢、本堂の額は広沢の子九皐の筆である。細井光沢は元禄年中その学識をもって柳沢好吉保に重用され、晩年は、玉川を愛し蕉林庵玉川と号した。当代の代表的筆家として知られている。
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秋の例大祭は賑わいを
神輿は神社を出発して上野毛通り~尾山台商店街を経て神社に戻るコース。約5000人の人出と多くの出店で賑わう。
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門の佇まいに独特の趣
浄土宗に属し芝の西応寺の末寺で、崇鎮山観院と称する。寺史については、「新編武蔵国風土記稿」に『開山、光蓮社明誉寿和広尚、文禄3年(1594)示寂す』と記されている。
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受験生におすすめ!祀るは「学問の神様」
東急世田谷線「松陰神社前駅」から徒歩3分にある松陰神社。吉田松陰を祀った神社で有名で、学問の神として崇敬を受けている。合格祈願に来る参拝者が比較的多く、合格祈願を書いた絵馬が目立つ。
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住宅街と緑に囲まれた赤い神社
世田谷線の「宮の坂駅から」徒歩1分にある世田谷八幡宮。御祭神は應神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祀る。住宅街の緑がおいしげった場所に鎮座されており、大きな朱色の鳥居が出迎える。参道入口には厳島神社も参拝できる。