2015年11月の記事一覧 | りらっくす館 日記 | ブログ | 二子玉川の地域ポータルサイト 二子玉くん

  1. 二子玉川HOME
  2. ブログ
  3. りらっくす館 日記
  4. 2015年11月の記事一覧

りらっくす館 日記

春先の花粉症に並んで、初秋もくしゃみや目のかゆみを訴える人が急増します。その原因はキンモクセイだったりブタクサだったり様々ですが、どうにもこうにも「植物が悪者!」という風潮ができてしまうのは、何とも心苦しいものですよね。
アレルギー反応は、あなたの体が発している信号だと捉えることができます。あなたの体が健康で、なおかつ適切な栄養を摂取していれば、アレルギー反応を弱らせることができるのです。疲れがたまっていたり、偏った食生活を送ったりしていませんか?それらを見直すことによって、注射や薬に頼らなくても症状を抑えることができるのです。

なす

2015年11月29日(日)

「秋なすは嫁に食わすな」の秋は旧暦の秋。今が旬ですね。

【なすの効用】
ほとんどが水分で、栄養なんてない!と言われてしまうかわいそうななすですが、そんなことはありません。あの表面の紫色には「ナスニン」という愛らしい名前の色素が含まれており、ガンや生活習慣病を引き起こす活性酸素を消去する働きがあるとされています。

【簡単お漬物!なすときゅうりのしば漬け風】
 材料 … なす・2本   きゅうり・3本  しょうが・1/2かけ  みょうが・2個
  青じそ・4枚  A(塩・大さじ2 水・2カップ)
  B(酢・大さじ1 砂糖と塩・各小さじ2 水・大さじ2)
つくり方
1.なすときゅうりはそれぞれ、縦半分に切ってから斜めに8ミリ厚に切る。みょうがは小口切り、しょうがは千切り、青じそは手でちぎる。

2.ボウルにAを入れて1を加え、よく混ぜて30分置く。

3.別のボウルにBを合わせ、水けを絞った2を入れてよくからめる。

4.味がなじんだらでき上がり。

ご飯のお供にも、お酒のおつまみにもなる香り高い簡単漬け物です。冷蔵庫に入れておけば5日ほどは保存が効くのも嬉しいですね。

高校球児のニオイの変化

2015年11月28日(土)

さて、さわやかな高校球児でもそのユニフォームは汗のニオイがプンプン・・なイメージですよね。しかし近年、この事実は覆されてみんなとってもいいニオイなのだそうです。
昔は、試合後の泥だらけのユニフォームのままバスに乗り込むのが当たり前でしたが、最近の球児はサッとTシャツ・短パンに着替えて制汗スプレーをシュッシュッ!!バスの中はシトラス系・シャボン系などのいい~ニオイが充満していることでしょう。
また、屋外競技ですからかりんとうのように真っ黒に焼けるのが当たり前、ではなく、日焼け止めやスキンケア用品も常に持ち歩いているのだそうで。勇ましい球児たちも、意外と女子力高めなのですね。

100年近く続く大会ですから、もちろん戦争直後という混乱の時期でも開催され、人々の励みになってきました。初の戦後開催となった1946年の大会では、食料は各校持参とされ、遠い鹿児島からやってくる鹿児島商の選手たちもわずかな芋と米を持ってやってきました。軍服や父親のおさがりの服に身を包み、大きなリュックを背負った集団は、闇屋と間違われ、途中で警察に引っ張られてしまったこともあったのだとか。
鹿児島商業の一回戦の相手は、米どころの岩手・一関中。結果は鹿児島商が勝ち、持参したお米が余ってしまった一関中は、鹿児島商にそのお米をプレゼント。このエピソードが1975年大会の実況で紹介されると、のちに鹿児島商は現・一関一高の同窓会の際にお礼をしたそうです。

甲子園の中継を見ていると、あまり詳しくない方でも「あ、この高校はよく出てるな」と気付くほど、名前の知られた強豪校が出てきますよね。しかし強豪校であっても、年によっては県大会の早い段階で負けてしまうことがあります。多くの高校があり、どの選手も全力を出し切ろうとするのですから、いろんな展開があるのは当たり前ですね。
そんな中で「隠れた大記録」として知られるのが福井商業の「20年連続県大会決勝進出」。1984年から2003年まで、福井県大会の決勝に進んで甲子園行きを争う2チームのうち1チームが必ず福井商なのですから、これは実力の高さを証明していますね。近年でその記録に次ぐのは、石川の星陵高校の11年連続ですから、福井商がいかに圧倒的に多いかがお分かりいただけるでしょう。

夏をさらに熱くさせてくれるのが、全国の球児による甲子園ですね。今年は特に、出場濃厚とされていた学校が破れるなどして、地方の予選から話題になっていましたね。決勝は涙なしでは見ることができない…という方も、いらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、高校野球がもっと好きになる「高校野球トリビア」を届けします。これを知っていれば甲子園ツウになれる、かも??

インフルエンザをはじめとする様々な病気が話題になる冬とは異なり、夏は元気にすごせるイメージがあります。が、実際には夏の暴飲暴食や不摂生、冷えへの対処を怠ってしまうことが、慢性的な体調不良を招くこともあるのです。暑さをどうしのぐか、ばかりを考えるのではなく、暑さとも上手に付き合いながら、常に体の変化に耳を傾けて、負担をかける食事や生活習慣を避けるように気を付けてみてください。
例えば、肌の露出をできるだけ控えた服装を心がける。日焼け防止のストールやアームカバーは、冷え防止にも活用できますので、常に持ち歩いておくといいですね。また、朝起きてすぐや日中の水分補給に、ついつい冷たく冷やしたお水やお茶を飲みたくなりますが、そこを少し我慢して、白湯に変えてみてください。ぐらぐらに沸かした白湯は、空気をたっぷり含んで甘く感じられ、案外美味しいものですよ。体が内側からじんわりと温まって心地よく感じられます。特に、一日の始まりに白湯を口にすることをお勧めします。

夏の抜け毛は冷えのサイン

2015年11月23日(月)

髪の毛を丁寧に洗っているとき、ふと手を見ると髪がごっそり抜けている・・・ちょっとびっくりしますが、春や秋にはよくあることです。自然脱毛が促される時期で、自律神経が活発に作用している証拠とも言うことができます。
しかし、本来なら抜け毛の時期ではない夏なのに妙に毛が抜けるなら、それは夏の冷えが原因かもしれません。クーラーや冷たい飲み物を飲みすぎることによる冷えは、血行不良につながります。血行不良は様々な体の不調の原因になりますが、頭皮や毛母細胞にまで及んだ場合、抜け毛や、毛が細く弱くなるという症状が現れるのです。
お風呂に入る際、シャワーだけで済ませていませんか?確かに夏の湯船は、後で汗をかくことを考えると気が進みませんが、冷えた体を労わるためにも、たまにはしっかり浸かりましょう。どうしても時間がないという場合には、熱めのお湯を洗面器に入れて、プチ足湯をするのも効果アリです。

暑いからって油断は禁物

2015年11月22日(日)

外気温が体温を超える毎日が続いていても、体の芯は冷えている。それが夏の冷えです。暑いからこそ気付きにくく、対処が遅れてしまうことがあります。

あなたは小学生の頃、夏休みの宿題は計画的にやるタイプでしたか?それとも、お盆を過ぎた頃から焦り出すタイプ?今の小学生はどちらが多いのでしょうか。読書感想文に絵日記に工作。どれも、好きでノンビリ自分のペースでやるなら楽しいものですよね。やれと言われてやるから、苦い思い出になってしまうのでしょうか。
最近は「夏休みの宿題を代行します」という業者もあるそうですが、先生に代行がバレたらどうしようという余計なストレスを抱えることになりそうですね。
夏の疲れがたまっていませんか?お体のご相談は、当院へどうぞ!

無料でお店の情報を掲載してみませんか?