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りらっくす館 日記

秋になるとほくほくおいしいさつまいも。このさつまいもの植え付けは5月中旬から。さつまいもは暑さ寒さに強いし、肥料もあまりいらないので初心者さん向けです。プランターで育てることもできます。目安として、長方形のある程度大きめのものならば2株が適当。あまり欲張るとお芋が小さくなるので気を付けましょう。
同様にオクラも強い植物です。こちらもプランターでOK。ただし、ある程度長くなるので支柱が必要です。開花から1週間くらいでどんどん実がなりはじめますので、たっぷりと堪能できますね。オクラもさつまいもも栄養価が高いので、ぜひ自給自足したい逸品です。

節約番組でも育てている人が多い、かいわれ大根ともやし。これはプランターなどがなくても、プラスティックの容器で十分育てることができます。容器の底に脱脂綿やキッチンペーパーなどを濡らして敷き詰め、その上に種をまきます。そしてシンク下などの冷暗所に保管し、水は霧吹きで。たったこれだけでアラ不思議!かいわれ大根ともやしができちゃいます。
かいわれ大根は発芽したら日光に当てると大きく育ちます。どちらも1週間程度で収穫できますし、失敗しにくいので家庭菜園の入りとしては最適です。同様に、ネギの根の部分を水栽培しても、何度かはネギの収穫が可能です。

ここ何年も、いろんなものが値上がりしています。それに加えて台風や災害で、野菜のお値段の高騰が止まりません。数年前は100円で購入できていたものが、今は倍、ひどいときには3倍に跳ねあがっています。しかし、景気はそうそう上向かない・・・。
こういう時こそ自給自足を目指してみませんか。今から植えれば、大半が夏に収穫できます。野菜作りなんて大変そう、と敬遠せずに、ちょっとトライしてみてはいかがでしょうか。5月に植えることができて育てるのがやさしいお野菜をご紹介していきます。

早起きがよいのはよく分かる。でも、それがなかなか・・・。そんなあなたのために、早起きの秘訣をお伝えしましょう。まず、起きた時間ではなく、起きる時間を決めます。しばらくは大変かもしれませんが、5時なら5時に起きる、と決め、アラームなどで目覚めたらとにかく立ち上がるということをしましょう。今からは暖かくなるので、布団から出やすくなります。
早起きの工夫は夜のうちにすることも可能です。まず、夜9時以降にカフェインを取らないことです。人それぞれですが、カフェインが眠りを妨げることもありますので、極力夜遅い時間のコーヒーなどは控えましょう。そして、10時から午前2時という睡眠のゴールデンタイムは必ず寝ること。この時間にしっかり眠らないと、何時間寝ても眠いという困った状態になりやすいのです。この4時間を確保すれば長時間寝なくてもいいとも言われています。量より質ということですね。テレビを消して早めに布団に入りましょう。

「早寝早起きって、夏休みの目標じゃあるまいし」
なーんて思いましたか?
実はストレス社会に置かれている大人こそが、早寝早起きが必要だということで、最近は生活のリズムの見直しが注目を集めています。
早寝早起きをすることで、睡眠の質が高まります。
それによってストレスの緩和効果も高まるのです。
本来寝るべき時間にずっと仕事をしていたりすると、心身は消耗します。
それにより、ちょっとしたことでもイラついたり落ち込んだりしやすくなります。
特に夜遅くまでまでパソコンをしたりしていたりすると、脳の興奮状態が収まらないでよい睡眠がとりにくいといデータもあります。
夜更かしよりは、早寝して朝早起きしてから仕事をする方が効率がよいし、ストレスもたまりにくいのです。

早寝早起きしませんか 

2015年09月25日(金)

今、子供たちの生活習慣の乱れや学習意欲の低下が問題になっています。
その対策として提唱されているのが、昔ながらの「早寝早起き」なのです。
これは大人になっても大切なこと。
今、家族ぐるみでの生活習慣の改善が求められています。

睡眠の効果、朝の光の効果は科学的にも証明されています。
お子様がいる方はもちろんですが、一人暮らし、夫婦二人という方でも、健康で長生きするために、今からもう一度、早寝早起き、ということを見直してみてはいかがでしょうか。

5月に運動会を行う学校も増えてきました。
お子様やお孫さんがいらっしゃる方は大忙しですね。
お弁当は何にしようか悩むところです。

保護者競技などもあるので、当日張り切り過ぎてあちこち痛めてしまわないように、不安なところは早く改善しておきましょうね。
子供や孫のためにも、しっかり競技に出られる体調に整えていきましょう。

余談ですが、北海道ではお弁当にそうめんを持参する人が多いのだとか。
地域によって運動家のお弁当が違うので、比べてみるとまた楽しいですね。
お体に関して気になる事などがあれば、お気軽に当院へどうぞ!
ご来院をお待ちしています。

春は黄砂のシーズンです。
西日本や日本海側で多く観測される、大陸からやってくる黄色い砂嵐。
この黄砂が、私たちの健康に色々な影響を及ぼしています。
特に影響が出るのが気管支炎。風邪がなかなか治りにくいと思っていたら、黄砂の影響だったということもよくありますし、花粉症の方は黄砂がプラスされると症状がひどくなるとも。
最近では汚染物質も運ばれてきているという噂もちらほらあります。
この時期には、洗濯物も部屋干しの方が安心です。
通常ならお掃除は窓を開けてやるものですが、このシーズンは逆に体に良くないので、窓を閉めたまま掃除をしましょう。
外出は控え、どうしてもの時はマスク、帰宅したらうがい手洗い、そして目の洗浄も忘れずに。

旬の食材レシピ きびなご

2015年09月22日(火)

きびなごの旬は5月~6月。産卵前の初夏とされます。
鹿児島にはきびなごを使った郷土料理があります。

【きびなごの効用】
きびなごは調理法によって骨ごと食べることができるので、骨の固い魚に比べ、カルシウムをたっぷりとることができます。
骨の生成のために必要なリン、そしてカルシウムやリンの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれていますので、成長期のお子様や、骨粗しょう症が気になる方には最適です。
また、鉄分を多く含むので、貧血予防のためにも有効です。
その他、マグネシウムやカリウムなどのミネラルも含まれています。

【きびなごのオイルサーディン風】
 材料・・・きびなご 20匹   オリーブオイル 適量   ガーリックスライス 適量
      醤油 小さじ1

 つくり方
     1.きびなごは骨を取っておく。手開きで簡単に取れます。
     2.オリーブオイルを多めにフライパンに入れ、ガーリックスライスを弱火で炒めて香りを出す。
     3.きびなごを入れ、両面を焼き付ける。
     4.醤油を入れ、お好みで塩コショウ、乾燥パセリなどを振る
     5.取っ手が取れるタイプのフライパンならそのまま食卓に出せます。

こちらのタイプのいびきにも、効果を発揮する方法がいくつかあります。
1つは、あおむけではなく横向きに寝ること。
これによって気道の確保がしやすくなりますので、いびきをかきにくくなります。
鼻づまりの際も、横向きの方が鼻の通りが良くなります。
もう1つは乾燥を防ぐこと。
いびきをかくときには、どうしても口呼吸になります。
そのため、のどを痛めてしまいがち。
すると、さらに気道が狭くなってしまうので悪循環に陥ります。
加湿器などを上手に利用して湿度を保ちましょう。
この2つなら、今日から始めることができますね。

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