
2015年12月23日(水)
頭が痛くなったら鎮痛剤、お腹が痛くなったら正露丸、目がかゆくなれば目薬をさし、子供が風邪を引いたら抗生物質・・・そして栄養補給のためにサプリメントを飲むのは当たり前。
いまや「ちょっと異状があったらすぐに薬」と思っている人も少なくない世の中ですね。また逆に、健康志向、自然派の人の中には「薬は悪!絶対に飲んじゃダメ!」と極端なご意見の方もいるようです。
薬について覚えておいていただきたいのは、「すべての薬が、症状を治すわけではない」ということです。例えば鎮痛剤は、痛みを感じなくさせるためのものであって、頭痛や生理痛の原因を解消してくれるわけではありません。風邪のときの抗生物質も同じことで、薬の力を使ってばい菌をやっつけているのであって、飲んだ人の免疫力がアップする効果はなく、体調が変わらなければまた風邪を引いてしまいます。
あなたは、「薬を飲んだら治った!」なんて思っていませんか?