
2015年12月17日(木)
最近の30~40代の過程は「ザ・亭主関白」なお父さんが減り、家事や育児に積極的に参加する、いわゆる「イクメン」が増えています。また、女性が外で働いて男性が家事をする「主夫」も、まだ少数派ではありますが徐々に増えていきそうですね。
そこで世の主婦の「夫が家事をしてくれない!」の不満も減っているかと思いきや… 「料理はしてくれるけど、台所はグチャグチャなまま片付けてくれない」「洗濯物は畳んでくれるけど、畳んだものをタンスにしまうのは結局自分」「ものをどかさないで掃除機をかけても意味がない」といったように、お悩み・不満は細分化されて今なお健在のようです。
家事を手伝う際は「きちんと最後まで」を心がけつつ、手伝ってもらった奥様・お母さんも「できるところまではやってくれたんだな」と、感謝の気持ちを忘れずに・・・