
2015年10月10日(土)
すでに水虫がある場合、まだないけれど今のうちからしっかり予防したい場合には、やはりその部分を清潔に保つことが大切になります。一番簡単なのは足を洗うことです。お風呂に入った時、外から帰って来た時には、足の指の間までしっかり洗いましょう。今は足を洗う専用のマットなどもありますので、簡単にきれいにすることができます。しかし、ごしごし洗いは禁物。ごしごしやると皮膚が傷ついてしまうため、白癬菌の影響を余計受けやすくなり、かえって水虫の範囲が広がってしまうこともあります。洗った後は、清潔なタオルでしっかり水気を取って、足を適度に乾燥させておくようにするとよいですね。