玉川トータルケアブログ
高校生の息子が不登校になってしまい、半年間もベッドからのトイレ以外には移動したがらず、親だけではどうにも通院させることが困難な状況となっておりました。一般のタクシーでは到底無理そうだと思い、インターネットで民間救急車の存在を知り、ご依頼させて頂くに至りました。
世田谷区・18歳・男性
A. まず運転手さん(介護士さん)とヘルパーさん(大柄な方)2名体制でお迎えに来て下さり、息子も最初は少し抵抗する様子を見せましたが、大柄な男性の「大丈夫ですよ~」という気さくな笑顔に励まされたのか、素直に応じて車椅子で救急車までおとなしく移動してくれました。
A. スタッフの方々は、移動中も常に息子に話しかけ続けて下さり、病院の診察室まで付き添ってくださいました。今回、玉川トータルケアさんとの出会いにより、精神科の治療を開始する事ができ、息子は散歩にでかけるまでは出来るようになりました。本当に感謝しております
A. 通院や移動など、病気を抱えた状態で救急車を呼ぶわけにもいかず、タクシーでは難しくといった場合に本当に有意義な民間サービスとして民間救急車は存在しているのだと思います。
しかも、24時間365日体制で営業されていらっしゃることに本当に大きな安心感を覚えます。