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トッカーノというチーム名の由来は、サッカーの本場・ブラジルの国鳥から来ています。日本という国、文化、環境の中で世界に通用する一流プレイヤーを生み出す事の出来るサッカーチームである事を目標としています。

未就学児童から中学3年生までを指導し、毎週2日、月曜日と木曜日に砧公園小サッカー場を中心に練習を行い、その中から選抜された選手達がスペシャルクラスとして、金曜日にも練習を行っております。

土日祝日には、練習試合や世田谷区主催の公式戦（春、秋、その他）や、高学年の生徒には日本サッカー協会主催の全国大会予選などがあります。また、毎年夏に小学校中学年、高学年の生徒は地方への遠征や合宿などを実施しております。

11のカテゴリーで、一貫した指導。

FCトッカーノでは幼稚園の年中・年長組が所属するヤスサッカースクールを含め、U-6(未就学児)からU-15(中学3年生)までの11のカテゴリーで一貫した指導体制を敷き、子ども達の指導と育成にあたっています。特にチームとしては、個人の技術を中心に指導、テクニックを重視した指導方針として活動しており、ドリブルだけに限らず、多くのテクニックを11のカテゴリーに合った練習方法で指導しております。

また何よりもサッカーというスポーツに触れ、少しでも将来に役立ててほしい！とスタッフ一同、サッカーの楽しさを第一に子ども達に伝えていこうと指導に励んでいます。

【スーパーバイザー】
■三浦泰年(みうらやすとし）
1980年代から、Jリーグで主力プレーヤーとして活躍。実弟・三浦知良（カズ）選手と共に兄弟で日本サッカー界の人気を支えた。
現役引退後は、Jリーグ・ヴィッセル神戸のゼネラルマネージャーを務めたのち、テレビや雑誌等様々なメディアでのサッカー解説や全国のスクールやイベントでの講演会を行う。
Jリーグ・ギラヴァンツ北九州監督、東京ヴェルディ監督、タイリーグ・チェンマイFC監督歴任。後進の育成のために現場を奔走している。

【総監督】
■大嶋康二(おおしまこうじ)
選手として東京ヴェルディユースに在籍、その後国際武道大学へ。２０００年～２００７年は東京ヴェルディジュニアコーチ、２００８年～２００９年は東京ヴェルディジュニア監督、２０１０年は東京ヴェルディジュニアユースコーチ&監督という豊富な指導経歴をひっさげ、FCトッカーノの総監督に堂々の就任

【監督】
■長田道泰(おさだみちやす)
読売SCユース、ヴィッセル神戸、京都サンガ、東京ヴェルディというJリーグの強豪チームを選手として渡り歩き、その華々しい実績を評価されFCトッカーノの監督に就任。圧倒的な実戦経験を生かし、個性豊かな次世代の選手達を生み出すに違いない

【コーチ】
■中澤重人(なかざわしげと)
□指導経歴
ヴェルディ下部組織コーチ、ヴェルディＳＳ調布ジュニアユース
■内野雄介(うちのゆうすけ)
□選手経歴
武南高校、静岡FC、ジャウー（ブラジル）
■金丸智(かなまるさとし)
□選手経歴
クリチーバ（ブラジル）、パラナ（ブラジル）、静岡FC
■小幡正(おばたまさし)
□選手経歴
国際武道大学、佐川東京SC、佐川滋賀FC
■小針清允(こばりきよみつ)
□選手経歴
ヴェルディユース、ヴェルディ川崎、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台、栃木SC、ガイナーレ鳥取
U-17・U-20・U-22日本代表
■小栗知己(おぐりともき)
□選手経歴
ヴェルディユース、駒澤大学、FC琉球
■渡辺淳一(わたなべじゅんいち)
□選手経歴
読売ユース、読売ジュニオール、ヴェルディ川崎、キンゼ・デ・ジャウー（ブラジル）、湘南ベルマーレ、Midfield、湘南ベルマーレフットサルクラブ、FUTURO
元フットサル日本代表

月・木・金曜日

■入会金：8,000円 / 年会費：12,000円
■選抜クラスは月会費が1,000円追加となります。
キッズ 8,000円
小学1〜2年生 11,000円
小学3〜6年生 12,000円

U-15 料金表
入会金 27,000円（外部入団者のみ）
年会費 20,000円
月会費 16,200円

ヤスフットサルスタジアム
〒158-0098
東京都世田谷区上用賀 2-4-18コリーヌ馬事公苑 アネックス棟1F

東急田園都市線
→桜新町駅より徒歩20分/用賀駅から徒歩約20分

小田急線
→経堂駅より徒歩15分/千歳船橋駅から徒歩約15分

http://www.fc-tucano.com/?page_id=76

「サッカーを好きになってもらう事が第一」

トッカーノキッズでは、まずサッカーを好きになってもらう事を第一に考えており、スタッフ共々、子ども達と一緒にボールを使って戯れています。
その中で、個人テクニックの向上を目指し積み重ねの努力が結果につながっていく事を、実感させます。
たとえば、リフティングは、直接的には必要のない技術かもしれませんが、ボールフィーリング、コントロールといった技術面や1回が2回、10回が20回と、達成感を子供に感じてもらうことを大事にトレーニングを行っています。

「個人技の習得に力を」
 
小学1、2年生のカテゴリーでは、主に個人技術の習得に力を入れています。
空間把握能力や、ステップ能力など、サッカーに必要な基礎体力の部分も積極的にアプローチをします。頭を使う鬼ごっこを入れ、プレー中に頭を使うことも同時に習得させます。
選手が自ら考え、アイディアを出し、サッカーにおいて判断するための材料を様々なトレーニングの中で見い出させる事を目的とし、ある意味では「自由」を与えることを大事にしています。選手が考え実行したことはたくさん褒めてあげる事を心がけています。

「判断することに重点を」

小学3、4年生のカテゴリーでは、判断する事に重点をおきます。
相手を見てプレーをする、プレーを止めたり、変えたり、自分のプレーを瞬時に変えることは、非常に難しい事です。その為には、顔を上げる必要や、ファーストコントロールの重要性や3年生までに練習する技術をしっかりと使いながら判断することが必要になります。
トレーニングでは、より周りを見てプレーしたり、相手を見てプレーするために、ボールの置きどころや、ポジショニングなどにアプローチします。

「自分の良さを発揮し、且つ試合を読む力を」

小学5年生のカテゴリーでは、よりプレッシャーが速くなり、考える時間が短くなる中で、少しでもそのプレスを回避しながら、自分の良さを発揮できるようなプレーを目指します。同時に、試合を読む力を習得させます。
練習では、良いプレーが出来ていても、試合の中でその技術をなかなか活かすことができない選手が多いので、試合を想定したトレーニング、リアリティのあるトレーニングを構築し、常に試合のイメージを持たせながら、トレーニングを行うようにします。

「次のカテゴリーに上がっていく大事な時期」

小学6年生のカテゴリーでは、5年間で培ってきた技術を使い、より実践的に、またより一層個人の技術を重視したトレーニングを行います。
6年生は、次のカテゴリー（中学時代）に上がっていく大事な時期になるので、上のカテゴリーに上がった時に適用する技術、戦術を磨き、また各選手のよさを自覚させ、自分の得意なプレーを強化し、弱点を克服していく必要もあります。ミーティング、分析などオフザピッチでも、多方面からサッカーに触れていきます。

「狭き門であるユースへの基礎となる時期」

プロになる為に、世界でも通用するサッカー選手になる為に。
U-15はユースとジュニアの間にあるカテゴリとなり狭き門であるユースへの基盤ともなります。選手たちは身体的にも成長期に入り、U-12で培った技術とメンタルにフィジカルが加わってくる時期であり各個人の成長にあわせ指導を行い、このU-15の期間で徐々に大人のサッカーへと変遷していきます。

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