東京都市大学 濱本卓司名誉教授が代表を務める"ボイド研究会"が全3回の連続講演会の第2回「老人が楽しく過ごせる町づくり~共有空間と柔らかい建物外観」を開催します。
テーマは「社会参加・安全安心・介護を考えたまち空間」
歩道や広場のような町のすきま空間に少しずつ手入れをしながら、私たちが日常生活を送る近隣コミュニティを、老人にフレンドリーな町に少しずつ変えていく方法を提案します。
第2回の今回は、会場にいらした皆さんと一緒に、災害や犯罪に対して安心できるまちづくり、社会活動に気楽に参加できるまちづくり、そして病気や介護の不安を和らげるまちづくりについて考えてみたいと思います。
皆さまのご参加お待ちしております。