消費者の負担する料金は、『小売店の収集・運搬料金』＋『メーカーのリサイクル料金』です。
ただし、小売店ごとに収集・運搬料金が、製造業者等ごとにリサイクル料金が異なるため、
それぞれの料金は、ページ下にある、小売店またはメーカーサイトへのリンクでご確認ください

消費者負担合計

￥5,850〜￥8,865

リサイクル＆引取り業者の回収サービスを利用するのも1つの手です。

 無料 （製品状態によっては有料）で、配線の取り外し、冷媒フロンの漏洩防止、室外機の取り外し、
 室内からの持ち運び、 運搬まで全てを、リサイクル＆引取り業者に任せるのも1つの手です。
 処分費用は、正規の処分料金に準じるか少し割安といったところです。
 一番の魅力は面倒な手続きがないこことでしょうか？

収集した家電品は、修理しての再利用（商品）化、または製造メーカー工場に運搬されて資源化されます。

　　■ 料金

 ■ 廃家電を収集する小売店

　

■ 小売店・メーカーに含まれるもの

■ 収集・運搬を行う業者

小売店には、家電量販店などの家電小売店や通 信販売で家電製品を販売している事業者の他、

中古家電製品を取り扱う古物商、リサイクルショップや質屋なども含まれます。

■ 運搬リサイクル・再資源化を行う業者

メーカーには、家電製品メーカーの他、家電製品の輸入業者が含まれます。