法徳寺(二子玉川)の由来と散策風景を紹介
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Temple Profile
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法徳寺
(二子玉川)
明治期世田谷最大の寺子屋 跡地、庭の綺麗な寺院
所在地
瀬田1-17
地図
交通
二子玉川駅より徒歩 7分
建立期
開山:永禄元年(1558)
宗派
浄土宗福来派
本尊
阿弥陀如来
開祖
開山:法可因公和尚 開基:白井法徳
近くに
行善寺
五島美術館
由来
由来詳細
浄土宗に属し、永禄元年(1558)法可
因公和尚によって開山した。開基は
瀬田の旧家の祖先である白井法徳、
父の基経は足利義明の家来であった
が、父子で瀬田の農民となり、子の重安が開いたもので
ある。境内にある筆塚の碑は、寺子屋の師大塚貞三郎の
ために瀬田、用賀、岡本などの門弟達が建てた記念碑。
大塚貞三郎は幕末から明治初期にかけて法徳寺に寺子屋を開き、農村子女の教育に励んだ人物です。
法徳寺の寺子屋は芝光塾といい、当時、世田谷でもっとも大きく、ここを巣立った門弟は300名を越すそうです。
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