満願寺(等々力)の由来と散策風景を紹介-所の曼荼羅世界・江戸の代表作家の額など
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Temple Profile
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満願寺
(等々力)
高台の寺堂からの眺望が美しい
地図
書の曼荼羅世界
永禄当代の表的作家の額をみよう
所在地
等々力3-27-7
地図
交通
等々力駅より 徒歩4分
敷地面積
約7,000u
建立期
文明 2年(1470)吉良氏によって開基
宗派
浄土宗
季節
行事
開祖
吉良氏によって開基され、開山は定栄和尚
近くに
玉川神社
由来
由来詳細
文明 2年(1470)
吉良氏によって開基され、
開山は定栄和尚、本尊は大日如来である。
山門の額は細井光沢、本堂の額は広沢の子九
皐の筆である。細井光沢は元禄年中その学識
をもって柳沢好吉保に重用され、晩年は、玉川
を愛し蕉林庵玉川と号した。当代の代表的筆
家として知られている。
見所
細井光沢の筆
●
日本三体地蔵
といわれた満願寺の一言地
蔵尊は,一言祈願すると願いが叶うという。
●
書の世界
、当代の代表筆家が描いた山門の
額,本堂の額。指定文化財の絵巻も所蔵され
いて、書の曼荼羅世界を展示している。
●
寺内の墓
は国の史跡に指定されている
一言地蔵尊
山門の額に書の曼荼羅世界
一言祈願すると願いが叶うという
山門の額は当代の代表的筆家広沢光沢の筆
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