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【Ninja250/R】買取査定事例を一挙公開!

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ニンジャ250/R買取査定実例

ニンジャ250/R事故車・不動車

【ニンジャ250シリーズ】の買取相場

2008年に新登場するとたちまち250ccのフルカウル・スポーツバイクとして大ヒット車種となったNinja250R。
2013年のフルモデルチェンジで2代目EX250J型のNinja250に、そしてシリーズ2回目となる2018年のフルモデルチェンジでは3代目EX250P型Ninja250へと進化を遂げています。
2回のフルモデルチェンジを境にして買取相場が激変しているニンジャ250シリーズ。
型式や年式別の買取相場の比較はもちろん、スペシャルエディションやKRT Editionなどの特別カラー、上位グレードのABS装備グレード、廉価版のNinja250SLまでNinja250R・Ninja250の買取相場を余すところなくご紹介いたします。

1)【NINJA250R】仕様変更と新車価格の変遷

NINJA250Rの変遷/モデルチェンジ
年式モデル 新車価格 フレーム番号 仕様変更
2008年 49.8万円 EX250K-A00~ 新発売
2009年 52.3万円 EX250K-A10~ カラー変更
2010年 52.8万円 EX250K-A22~ カラー変更
2011年 53.3万円 EX250K-A29~ カラー変更
2012年 53.3万円 EX250K-A37~ カラー変更
(新車価格はベーシックカラー/バージョンのメーカー希望小売価格。百円単位は切り下げ)

2008年に新登場したニンジャ250Rは、タイ国での生産によるコスト管理によって廉価な価格が設定されたこともあり近年の250ccスポーツバイクとしてはヒット車種となったのは記憶に新しいところ。
後継機となるニンジャ250が登場する前年の2012年モデルまで毎年カラーリング変更/追加によって新モデルがリリースされました。
生産販売期間中に仕様変更は実施されておらず、カラーリング変更/追加に留まりながらメーカー希望小売価格が毎年値上がりしていたのは、 為替変動によって輸出入コストが膨らんだことが主要因で仕様変更によるコスト増ではなかったようです。

オートバイの買取相場は、フルモデルチェンジや大きな仕様変更が実施されたタイミングを境に変動するのが通例です。
新モデルの登場によって、仕様や型式が型落ちとなった旧モデルの査定相場は値下がりするのが通例です。特に仕様変更時にメーカー希望小売価格が大きく値上がりする場合にその傾向は顕著となります。
Ninja250Rは期中に仕様変更・型式変更は実施されませんでしたが、毎年値上がりが敢行されています。
はたして、Ninja250Rは年式モデルによって買取相場は異なるのでしょうか?
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引データを使用して【ニンジャ250Rの年式別】の買取相場比較したのが下記表です。

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2)Ninja250R【年式別】の買取相場

年式別の取引相場|Ninja250R
相場/
年式モデル
平均落札額 最高額 最高額 取引台数
2008年 14.5万円 23.4万円 5.6万円 105台
2009年 14.2万円 26.1万円 4.2万円 139台
2010年 15.8万円 28.5万円 5.2万円 83台
2011年 15.9万円 28.8万円 5.6万円 115台
2012年 16.6万円 30.2万円 5.0万円 199台
事故車・不動車
2008年 5.0万円 13.2万円 0.1万円 40台
2009年 5.6万円 12.1万円 1.4万円 42台
2010年 5.0万円 9.9万円 0.9万円 24台
2011年 5.0万円 9.5万円 0.4万円 27台
2012年 5.7万円 12.1万円 0.3万円 47台
(2019年3月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
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相場の比較【年式別】Ninja250R 実働車

相場の比較【年式別】Ninja250R 事故・不動車
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高年式の方が気持ち買取相場が高い

上記は、買取業者の転売先である業者間オークション市場におけるニンジャ250Rの取引金額です。
年式モデルごとにそれぞれ平均・最高・最低取引額を比較しています。
2008~2012年モデルまでいずれの年式モデルも80台以上の取引台数があり傾向を把握するには十分なサンプル数があると同時にNinja250Rの人気の高さ(販売台数の多さ)が伺える台数となっています。
平均額取り査定額の指標となる平均取引額をみると2008年モデルが14.5万円、2012年モデルが16.6万円と約2万円の開きがあり、高年式になるに従って気持ち取引額があがっていることが分かります。
特に2010年モデルからその傾向が顕著に見られます。
買取査定額の上値の指標である最高取引額に目を転じると、2008年モデルが23.4万円、2012年モデルが30.2万円と約7万円の差があり平均取引額よりも大きな開きとなっています。

上記はいずれも買取業者の転売先である業者間オークション市場における取引金額です。査定現場での正味の査定額を逆算するには、買取業者の経費(出品手数料や運送費など)と儲けを差し引く必要があります。
年式モデル別の正味の平均査定額は下記のようになります。
  • ▼正味の平均買取額|Ninja250R
  • 2008年式:12万円|上限20万円強
  • 2009年式:11.7万円|上限20万円台前半
  • 2010年式:13.3万円|上限20万円台半ば
  • 2011年式:13.4万円|上限20万円台半ば
  • 2012年式:14.1万円|上限20万円台後半

事故車や不動車の買取相場には年式による差異は無い

実働車のNinja250Rは年式が新しいほど若干ですが買取相場が高いことが分かりました。
一方、事故車や故障車・不動車など実働状態にないNinja250Rは、年式モデルによって相場に差異がなことが分かります。
年式による若干の相場差は、事故車や不動車の状態で吸収されてしまった結果と見ることが出来そうです。
そこで全年式の事故車や不動車の正味の査定相場(市場での転売金額から買取業者の経費と儲けを差し引いた金額)をご案内すると下記のようになります。
  • ▼正味の平均買取額|Ninja250R
  • ポテンシャルの高い不動車|5~11万円
  • ポテンシャルの低い不動車|2~8万円
  • 損傷が限定的な事故車|1~10万円
  • 部品取り用途の全損事故車円|~3万円

3)Ninja250R【スペシャルエディション】は高く売れるのか?

2008~2012年モデルまで通常発売であるベーシックタイプのカラーリングは単色で構成されていたニンジャ250R(2012年の追加発売の黒×黄色を除く)。
販売期中に通常モデルとは別に2色以上のカラーを配したスペシャルエディションが多数発売されています。
いずれのSpecial Editionも通常のベーシックカラーよりも1~2万円高い価格で販売されていました。
さて、特別カラーのNINJA250R スペシャルエディションは高く売れるのか?
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引データを使用して【Ninja250Rスペシャルエディション】の買取相場をご案内差し上げます。
  • ▼スペシャルエディション|ニンジャ250R
  • 2009年:ライムグリーン×メタリックディアブロブラック(1.5万円高)
  • 2010年:ライムグリーン×パールスターダストホワイト(2万円高)、エボニー×キャンディパーシモンレッド(2万円高)
  • 2011年:パールホワイト×エボニー(2万円高)、ライムグリーン(2万円高)
  • 2012年:キャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラック(1万円高)
Ninja250R【Special Edition】の取引相場
相場/
Special Edition
平均落札額 最高額 最高額 取引台数
2009年
緑×黒
14.5万円 18.8万円 9.8万円 25台
2010年
緑×白
17.8万円 28.5万円 12.2万円 9台
2010年
黒×赤
16.0万円 23.4万円 8.6万円 17台
2011年
白×グレー
17.0万円 25.2万円 8.0万円 13台
2011年
緑×黒
21.5万円 24.0万円 20.2万円 3台
2012年
黒×オレンジ
19.0万円 28.0万円 13.4万円 16台
(2019年3月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
最新の相場情報は、10秒で査定額が出る個人情報不要の自動査定でチェックして頂けます。
Ninja250R【Special Edition】の取引相場
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Special Editionの買取相場は高い

上記のグラフは、買取業者の転売先である業者間オークション市場におけるニンジャ250Rの取引金額です。
各イヤーモデルの単色のレギュラーカラー(2012年の追加販売の黒×黄を除く)と、6タイプが発売されたスペシャルエディションの取引金額を比較しています。

新車時の価格設定はスペシャルエディションが1~2万円高い設定となっていましたが、中古市場でも概ねスペシャルエディションが高い金額で取引されていることが分かります。
取引台数が3台と少ない2011年モデルのライムグリーン(緑×黒)は除くとして、スペシャルエディションには以下のように同年式のベーシックカラーに比べて高く売れるプレミアムがついていることが分かります。
  • ▼スペシャルエディション|査定時の付加価値
  • 2009年:緑×黒(0.3万円高)
  • 2010年:緑×白(2.0万円高)、黒×赤(0.2万円高)
  • 2011年:白×グレー(1.1万円高)
  • 2012年:黒×オレンジ(2.4万円高)
特に2010年のライムグリーン×パールスターダストホワイト、2011年モデルのパールホワイト×エボニー)、とライムグリーン(2万円高)、2012年モデルのキャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラックは ベーシックモデルに比べると、新車時の価格差と同等かそれ以上の付加価値が付く買取相場となっています。
弊社販売店でもNinja250Rはスペシャルエディションの方が早く売れる傾向にあります。
ベーシックカラーが単色で構成されていた点が、複数色以上の配色で構成されたスペシャルエディションの付加価値を際立たせていると言えるでしょう。
スペシャルエディションのオーナー様にとってはご購入時の選択が売却時に報われる買取相場となっています。

4)【NINJA250】仕様変更と新車価格の変遷

2008年に新登場したNINJA250の最初のフルモデルチェンジによって、2013年モデルからは2代目となるNINJA250に。型式もそれまでのEX250KからEX250Lに変更されました。
2013年のフルモデルチェンジでは、車体デザイン・エンジン内部の刷新、新型フレーム・ヘッドライトの採用などが実施されました。
2代目ニンジャ250も発売と同時に大ヒット車種となり、買取されたバイクが取引される業者間オークション市場において、250ccのスポーツバイクとしては最上位を争う流通数を誇っています。
NINJA250の買取相場についてご案内させていただく前に、NINJA250の仕様変更と新車価格の変遷を振り返ってみましょう。

【NINJA250】仕様変更と新車価格の変遷
年式モデル ベーシックモデル SE KRT ABS
2013年 53.8万円 55.3万円   60.3万円
2014年 55.3万円 56.9万円   62.0万円
2015年 55.3万円 56.9万円   62.0万円
2016年 55.3万円     62.0万円
2018年 62.9万円~   59.3万円 標準化
2019年 62.9万円~     標準化
(新車価格はベーシックモデル/バージョンのメーカー希望小売価格)
(SEはスペシャルエディション/KRTはKRTエディション/ABSはABSスペシャルエディションまたはABS KRTエディション)

2018年のフルモデルチェンジで3代目 EX250P型に

2015年にはアシスト&スリッパークラッチを新たに搭載、2016年にはメーターパネルのデザイン変更されるなど細かな仕様変更が実施されましたが、 買取相場の視点で最大の注目点は2018年モデルで実施された2回目のフルモデルチェンジ。
新設計のフレームや、車体デザインの刷新、最大出力は31馬力から37馬力化、フロントフォークの改良など全面刷新ともいえるフルモデルチェンジに伴い型式はEX250LからEX250Pへと変更されました。
メーカー希望小売価格こそ、前年のベーシックモデルよりも7.5万円値上がりしていますが、ABSが標準装備化されたことを考えると実質的には値上げ幅は2.5万円程度と、刷新内容を考えるとお得感が感じられる設定となっていました。
フルモデルチェンジが、買取相場の視点で最大の注目点である理由は、フルモデルチェンジに前後して買取相場に動きが出るためです。
Ninja250【2代目EX250L vs 3代目EX250P】買取相場の比較

次いでの注目点は、非常に多く発売されたスペシャルエディションやKRT(Kawaski Racing Teamのカラーバージョン)エディション。
Special EdistionやKRT Editionはベーシックモデルよりも1.5万円高い設定で販売されていることから、買取相場も高くなっているのかが要注目ですが、 国内仕様や海外仕様が混在しているうえ非常に多数のカラーバリエーションが存在しているため比較集計が困難なため検証は割愛させて頂きます。
ですが初代Ninja250Rのスペシャルエディションがベーシックモデルよりも高い買取相場を形成していた事を踏まえるとNINJA250のKRTエディションやスペシャルエディションも1~2万円程度高く売れると考えて間違いはないでしょう。
Ninja250R【スペシャルエディション】は高く売れるのか?

3点目の注目点は、2代目EX250L型Ninja250(2013~2017年モデル)で併売されていた上位仕様のABSモデルの存在
KRTやSpesial Editionとセットになっていたためベーシックモデルに比べて6.5万円ほど高い価格設定となっていましたが、査定時にはその価値に見合って高く売れるのか?
2代目Ninja250【ベーシック vs ABS】買取相場の比較

4点目は、上記表に記載はありませんが、2代目EX250L型Ninja250(2013~2017年モデル)で併売されていたNinja250SL(super Light/国内仕様は2015~2017年モデル)の存在。 Ninja250よりも20kg重量が軽く軽量・スリム・コンパクトがコンセプトで新車価格も45.9万円(Ninja250SL ABS KRTエディションは52.3万円 )と、NINJA250に比べて10万円近く廉価な設定となっていました。
2代目Ninja250【ベーシック vs SL】買取相場の比較

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5)Ninja250【2代目EX250L vs 3代目EX250P】買取相場の比較

ニンジャ250シリーズで2回目のフルモデルチェンジとなった2018年モデルでは、新車価格が約7.5万円(ABS標準化を考慮すると実質的な値上げ幅は約2.5万円)値上がりし、型式もEX250LからEX250Pへと変更されました。 はたして、型式変更によって2代目EX250L vs 3代目EX250Pの買取相場はどの程度異なるのか?
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引データを使用してNinja250【2代目EX250L vs 3代目EX250P】の買取相場比較したのが下記表です。
Ninja250【2代目EX250L vs 3代目EX250P】の取引相場
  平均落札額 最高額 最低額 取引台数
EX250L型
2013~17年
29.3万円 43.6万円 6.8万円 455台
EX250P型
2018年~
48.5万円 53.4万円 22.6万円 32台
事故車・不動車
EX250L型 12.1万円 24.0万円 1.1万円 99台
EX250P型 25.4万円 29.9万円 16.1万円 7台
(スペシャルエディション、KRTエディションを含む。ABSモデルは除外。)
(2019年3月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
Ninja250【2代目EX250L vs 3代目EX250P】の取引相場
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型式変更で買取相場が激変するNinja250

上記は、過去2回実施されたフルモデルチェンジに伴う型式別に取引金額を比較した表です。
買取業者の転売先である業者間オークション市場における平均取引額を比較すると、 初代Ninja250R(2008~2012年モデル)が15.5万円、2代目Ninja250(2013~2017年モデル)が29.3万円、3代目Ninja250(2018年~)が48.5万円と、非常に大きく開いていることが分かります。
新車価格は49.8万円(2008年モデル)⇒53.8万円(2013年モデル)⇒62.9万円(2018年モデル)と遷移してきましたが、初代EX250K型の2012年モデル、2代目EX250L型の2017年モデルもまだまだ型落ちモデルとして相場が急下降するには 新しい年式と考えられるのですが。。フルモデルチェンジを境に型式別の相場は激変しています。
次のフルモデルチェンジによって現行モデルを含めて更なる相場の下落が予想されます。Ninja250/Rのご売却をご検討中のオーナー様は次のフルモデルチェンジが実施される前のご売却が高額査定の秘訣といえるでしょう。

上記はいずれも買取業者の転売先である業者間オークション市場における取引金額です。査定現場での正味の査定額を逆算するには、買取業者の経費(出品手数料や運送費など)と儲けを差し引く必要があります。
年式モデル別の正味の平均査定額は下記のようになります。
  • ▼正味の平均買取額|Ninja250/R
  • Ninja250R:13万円|上限20万円台後半
  • 2代目Ninja250:26.8万円|40万円強
  • 3代目Ninja250:40万円台前半|上限48万円(上位で取引されている個体は走行0kmの未使用車のため)

事故車不動車でも十分な査定額が付くNinja250

実働状態にない事故車・故障車・不動車のニンジャ250の平均取引額に目を向けると、2代目EX250L型が12.1万円、3代目EX250P型が25.4万円と比較的高い相場を形成しています。
2代目に関しては最低取引額が1.1万円と査定現場では買取額を付けるのが難しいところまで下がっていますが、3代目はどんな状態であれ数万円以上の査定額はお付けすることが出来る相場となっています。
2代目でもメインフレームが生きていれば損壊の激しい事故車でも数万円の査定額は付く相場となっています。
損傷個所が少なければ2代目は10万円程度まで、3代目は20万円台までの査定額が期待できます。
不動車・故障車に関しましては、実働車の取引価格から実働化コストを差し引いた金額で取引されますので、実働化コストが安ければ実働車に準じた査定額となります。
エンジン焼き付きなど実働化コストが高い場合にはその修復金額が差し引かれた価値となります。

6)2代目Ninja250【ベーシック vs ABS】買取相場の比較

2代目Ninja250【ベーシック vs ABS】取引相場の比較
  平均落札額 最高額 最低額 取引台数
ベーシック 29.3万円 43.6万円 6.8万円 455台
ABS 31.3万円 47.2万円 10.2万円 192台
(2019年3月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
2代目Ninja250【ベーシック vs ABS】取引相場の比較
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ABSモデルの買取相場は2万円ほど高い

上記は、ABS装備モデルが別グレードとして併売されていた2013~2017年モデルのEX250L型ニンジャ250について、ベーシックグレードとABS装備グレードの取引金額を比較した表です。
ベーシックグレードには通常カラーとスペシャルエディションやKRTエディション(それぞれ1.5万円高い設定)が混在している一方、ABSモデルは全てスペシャルエディションやKRTエディションとセットになっていたため、 通常カラーのベーシックモデルに比べるとABSモデルは6.5万円ほど新車時の価格が高く設定されていました。

平均取引額を比較すると、ベーシックグレードが29.3万円、ABS装備グレードが31.3万円と、2万円高い相場となっています。この金額差は他の車種でも見られる一般的な差といえます。
上記は買取業者の転売先の金額ですので、査定現場での買取額としてもABS装備グレードの方が2万円高いポテンシャルを秘めていると言えます。

7)2代目Ninja250【ベーシック vs SL】買取相場の比較

2代目Ninja250【ベーシック vs SL】取引相場の比較
  平均落札額 最高額 最低額 取引台数
Ninja250 29.3万円 43.6万円 6.8万円 455台
Ninja250 SL 24.1万円 33.4万円 8.2万円 126台
(Ninja250はスペシャルエディション・KRTエディションを含めた数字、Ninja250SLはABS KRT Editionを含めた数字)
(2019年3月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
2代目Ninja250【ベーシック vs SL】取引相場の比較
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Ninja250SLの買取相場は5万円ほど低い

上記は、軽量タイプのNinja250SL(2015~2017年モデル/型式BX250A)と2代目Ninja250(2013~2017年モデル/型式EX250L)の取引相場を比較した表です。
ニンジャ250SLはNinja250よりも20kg重量が軽く軽量・スリム・コンパクトがコンセプトで新車価格も45.9万円(Ninja250SL ABS KRTエディションは52.3万円 )と、NINJA250に比べて10万円近く廉価な設定となっていました。

2017年の生産終了から2年が経過した2019年時点で、平均取引額を比較するとニンジャ250が29.3万円、ニンジャ250SLが24.1万円と、Ninja250SLの方が新車価格に準じて5万円ほど低い相場となっています。
上段で触れましたが、2018年のフルモデルチェンジで3代目型式EX250P型となって、買取相場が激変した2代目ニンジャ250。ニンジャ250SLについても次のフルモデルチェンジが敢行される前に売却されることが高額査定の秘訣といえるでしょう。

8)最新の買取相場をチェック!

上記の相場情報は2019年3月時点の情報です。

フルモデルチェンジを境に買取相場が激変しているNinja250・Ninja250R
ご売却をご検討中のオーナー様は、今後の相場動向が気になるところでしょう。
最新の相場情報は、10秒で査定額が出る個人情報不要の自動査定でチェックして頂けます。

Ninja250/Rは売ろうと考え時が一番高く売れます

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