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【W650】買取査定事例を一挙公開!

名機「W1」の系譜にあるW650。
買取査定の視点で見ても10年に及ぶ販売期間の中でフルモデルチェンジがなかったという珍しい車種です。
その影響で、フルモデルチェンジによって段階的な相場を形成する車種に比べると高年式=高査定価格という図式が曖昧です。
そんなW650買取の価格事例を状態や年式別に一覧でご紹介。
お客様のW650の状態と照らし合わせて査定相場が一目瞭然。
最高の接客と価格で、お客様からお褒めの言葉を頂戴することも多い、 バイク買取無料査定をお気軽にお試しくださいませ。
良好車はもちろん!事故車・不動車バイク買取もNo1!
W650の買取。お客様のご期待にお応えいたします!

最新の買取相場をcheku!

W650買取査定実例

W650事故車・不動車

日本のバイクの限界を越えたWの血統 ~カワサキ Wシリーズの歴史~

欧米と比較して圧倒的に道路整備で遅れを取っていた日本に初めて高速道路が開通した1963年。
未だに日本では、高速走行に耐えられるだけのバイクはなく、文字通り「自動車専用道路」といった色合いが濃厚でした。
速い速度をキープしたまま安定した耐久性を確保するには、必然的に排気量UPが求められましたが、先進国である諸外国と比較してまだまだ普及には時間が必要と思われていました。
それから3年、1966年に川崎重工が624ccという過去最大のエンジン排気量を持つバイクとして開発したのが、Wシリーズの始祖650-W1・通称ダブワンです。

BSA A7シューティングスターを範にしたスタイリングと、バーチカルツインエンジンの独自性、迫力のあるエキゾースト音で人気を博しました。
1973年に750RS・Z2が登場するまでに、W1S(スペシャル・エス)、W1SA(エスエー)、W3(ダブサン・ダブスリー)といったモデルが開発。
いずれも英国のトライアンフを強く意識したクラシカルな車体デザインにバーチカルツインエンジンを搭載し、1974年まで製造が続けられました。
Z1・Z2を始めとするZシリーズの先代にあたり、日本のバイク史上に大きく貢献したパイオニア的存在でもあります。

日本の旧車の歴史を語る上で欠かせない存在のW1は、多くの旧車ファンの中でも特に人気の高い一台でした。
そして、ヤマハ SRなどのレトロスタイルの車体デザインを特徴とする「ネオクラシック」ジャンルの人気が、徐々に高まりつつあった1998年。
カワサキが威信を賭けて発表したのが、W1を彷彿とさせる姿のW650でした。
翌1999年より販売を開始したW650は、OHVからSOHCエンジンに変化しているものの、バーチカルツインエンジンと往年のW1の姿を見事に再現。
優美な姿とネオクラシックジャンル最大排気量が生み出すゆとりある走りでファンを喜ばせてくれました。

現在では後継モデル・W800が登場し、その人気を不動のものとしています。
生誕50周年を迎えるWシリーズの末裔の魅力を改めて確かめてみたいと思います。

甦った魅惑の曲線美 ~カワサキ W650~

オリジナルのW1が624ccであったのに対し、675cc空冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒という現代的な仕様のエンジンを搭載したW650。
トライアンフ社のバーチカルツインエンジンに勝るとも劣らない威風辺りを払う美しい造形は、瞬く間に日本国内のクラシックファンを虜にしました。

「古き良き時代の日本のオートバイ」といういわば原点の美しさを見事に再現したその作りこそが、W650の最大の特徴です。
近代的なセルではなく、キック始動という仕様もその雰囲気を損なわず、却ってW650の魅力を高めています。
やや高めの圧縮率で程よい抵抗を見せるキックレバーを踏み抜けば、心地よい鼓動感と共にエンジンが目覚め、乗り手にW650が特別なバイクであることを意識させます。
最大出力50ps/6,500rpm、最大トルク値54N・m/5,000rpmという扱いやすさもゆとりのあるもので、バイクを楽しむ上で十分な性能が確保されています。
趣味性の強い乗り物であるバイクには、オーナーそれぞれのこだわりがあります。
英国紳士のような気品ある佇まいのW650には、風雅を愛する全ての方を恍惚とさせる優美さがあり、粋さを愛するファンにとってたまらない一台と言えます。

W650の車体サイズは全長2,175mm×全幅905mm×全高1,140mm。
大型バイクとして過不足のないバランスの大きさで、タックロールタイプのシート高は800mmと高めですが、実際に跨ってみると足つき性も良好。
やや前方が絞られた形状なので、身長160cmもあれば十分に両足を地面に着けることが可能となっています。
純正ローシートがあるのも大きなポイントで、W650の雰囲気を損なわない作りのこちらに換装すれば、小柄な女性でも安心して楽しめます。

W1から受け継がれた優美なタンクデザインも非常に美しく、今のバイクが失ってしまった見事な曲線美はWシリーズならでは。
タンクに装着された黒のタンクパッドもそのクラシカルな雰囲気を強調し、往年のライダーたちのスタイルを乗り手に伝えてくれます。
見るだけでも、乗っても心を躍らせるバイクというのがW650の最大の魅力と言えるのかも知れません。
各所にあしらわれた数々のクロームメッキ仕上げのパーツも高級感を底上げし、特別感を盛り上げてくれます。

そんなW650ですが、ネオクラシックというジャンルでは意外なほどに走行性能にも優れ、滑らかに回るエンジン仕様で乗り手を楽しませてくれます。
ハイスペックではありませんが、どこを走っていてもパワー不足と思わせない豊かなトルクを発揮。
極めて自然な走りを演出してくれ、ここまでジェントルな乗り物はちょっと見当たりません。
シングルディスク&ドラムというブレーキ構成のW650は、カタログではやや制動性能に不安があるようにも見えますが、必要十分な制動力を遺憾なく発揮します。
ワインディングでも乗り手のブレーキタッチ次第で時には非常に優しく、時にはガッチリとホールドするだけの安心感があり、安全性も十分担保されています。
バンク角も大きめに取られているため、スピードを楽しみたい場合にも具合のいい倒し方でコーナーリングが可能。
非常に完成度の高いクラシックスタイルバイクとして評価されています。
  • ▼W650 モデルチェンジの遍歴
  • 1999年
    型番EJ650Aとして販売開始。
    アップハンドルとコンチハンドル仕様の2種類を選べる形式。
    最高出力50ps。
  • 2004年
    騒音規制・排気ガス規制によって最高出力50psから48psへダウン。
  • 2008年
    同年9月施行の排出ガス規制強化のあおりを受けて生産終了が公表。
    型番EJ650Aは最後まで変更なく生産が続けられた。

W650は売ろうと考え時が一番高く売れます

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