夢の中へ


6月12日

一人旅は人の多い所を好まない。だから、ガイドブックにも少ししか載ってない場所へ。霧多布岬。きりたっぷみさき。いい響き。ここへ行こう。
途中途中の展望台では、霧に包まれていて展望どころじゃなかったけど、名前のわりに、ここでは霧のない最高の景色が!

吸い込まれそうな緩やかな波のうねりと波が岩に当たる音。いい場所を見つけました。

港の町で弁当を買って眺めのいい所で食べよう。どこへ行こう…。この旅最後のチャレンジ、リベンジ、釧路湿原へ。昨日見た場所は枯れ野原みたいだったので、納得がいかない。今日で最後。違う場所から見てみよう。

長いドライブ、森の中、同じような景色が続く…。!!。タンチョウの親子です!そこそこのスピードで走っていたのに、道の横の草むらに発見しました(さすが安全運転の注意力)。急いで道路脇に車を止めて、探しに戻ると森の奥へ行ってしまいましたが、確かに、子供の茶色いタンチョウもいました。意外なところで出会いはあるものです。

ガソリンの残量にひやひやしながら釧路湿原に到着。今度こそ、期待通りの、予想以上の!
すばらしい。

釧路川流れる釧路湿原。これよ、これ。
この景色とともにカキ飯弁当(950円)、ああ贅沢。しかし、これより先で熊の目撃情報、注意の看板。すばらしい、美味い、怖い、の繰り返し。

そして車を走らせると今度はキタキツネ!25メートル位先の道に現れ、ピョンピョン跳ねて一度こちらを振り向くと、横の草むらに入っていきました。かわいい。

無事にガソリンスタンドで給油、セルフじゃないところで171円/リットルでした。そんな時代のお話です。

夕暮れに近づいて、この旅も終わり。もう一度最後に釧路湿原へ。これで、三つの方向から湿原を見たことになりますが、先程の景色が一番です。
最後に撮った一枚。暮れていく果てしない湿原が切ない。

行ってみたいと思いませんか。
おわり。

それから一ヵ月後、シーカヤックの時に海ですれ違ったいかにも冒険家な人が、本物の冒険家だとわかりました。偶然のことです。














2008年07月14日(月) No.325 ()
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