夢の中へ


6月11日

知床を発つ前に、朝、山奥の温泉へ。
宿からゆっくり歩いて一時間。無料の露天風呂です。

本当に自然の中。こんなにオープンな露天風呂は初めて。男性用は手前にあって、それより奥にある女性専用です。しかし、すぐ先にこんな看板が…

注意「熊」これより先、立ち入り禁止。
人の気配よりも熊の気配にドキドキ。でも朝風呂、しかも野天、こりゃ〜いい!
さっぱりしながら帰り道。耳を澄ませると、姿は見えませんが、道を挟んで右と左に同じ種類の鳥の鳴き声が聞こえます。一方が鳴き終わるともう一方が鳴くのを繰り返している…鳥の会話です!
ここは自然の中。人以外の動物や生き物が生活している中に入って来ただけのこと。人なんて小さいです。ストレスなんてもっと小さい。普段、人中心に考えすぎなんだな〜。

楽しすぎる知床。ここからまた旅立っていくなんて、悲しすぎる。車を走らせながら、とても切なくなりました。やり残したこと…やっぱり食べてこーサクラマスの定食


あまりしゃべってくれないカーナビを頼りに釧路まで長いドライブ。途中、対向車線にキタキツネが!すごい。でも写真とれなくて残念。

屈斜路湖、摩周湖、硫黄山を周り、遠くにタンチョウ二羽を見て、枯れてる感じの釧路湿原にがっかりして、まわりに車が多くなってカーナビがうるさくなったら釧路。街に来た感じです。疲れているのか妙に落ち着かないです。

知床から付いてきたのか、両方の太ももに一匹ずつ虫が噛み付いていました。大きいのと小さいの。親子かな。

つづく。




2008年07月02日(水) No.322 ()

top