電車で、


最近、通勤時間に昔読んだ本を読み返しています。
この前は芥川龍之介を読んでました。
短編をまとめたやつなのでとても読みやすいです。
蜘蛛の糸という有名な話はご存知の方も多いと思います。

私は本当にこの作品が嫌いでした。

小さい頃にnhkのお話の国というテレビの人形劇で見て衝撃をうけました。
悪いことをしたら地獄に行くし、地獄って怖いところだ〜
その代わりいいことをしたら報われると・・・なんてことを小さい頃に植えつけられてしまったので清廉潔白に育ってしまったのです。
いやいや、冗談ですが(笑)

悪いこともいっぱいしましたが、悪い方向に進むことなく全うに生きてこれているのもこの小さい頃の衝撃が心のどこかでユラユラと消えずに残っていたからかなと思っています。

今読むと切ないというか・・なんか無常とういか、私も無常を正確に理解しているわけではないのですがそんな感じでしょうか。

小さい頃に地元で秋田のなまはげみたいなやつをやってました。
調べたら『トシドン』っていうみたいです。

映像で見るとそんなでも無いんですが、子供の頃にあれが来ると
まじで怖いです。父親の実家がまた昔の家の雰囲気で、それも拍車をかけて
めっちゃ怖いんです。半端ないです。

そういう小さい頃に悪いことをしたらダメって身をもって教わると
潜在意識の中に残って何かを判断する時に無意識にユラユラと出てきて
自分の行動を決める材料になっている気がしました。
 
まあ、もちろん実体験で悪さをして、げんこつや木に縛られ放置の方がこたえますけどね(^_^;)
2012年10月10日(水) No.764 ()

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