相棒


お久しぶりのブログです。
さて、先日のゲリラ豪雨は皆様大丈夫でしたか?

私はお休みで、午前中の外出から寄り道せず早々に家路につき、
洗濯物を取り込んだ所に、大手町に勤める友人から
「こちら豪雨に襲われてます。そちらの状況は?どーぞ。」
という連絡が。

段々と黄色っぽくなっていく空、
何かに追われてるような急ぎ足の雲。
来るな…。
でも、待てど暮らせどゲリラ豪雨は現れず。

と、突然「ドッカーン‼」
まるで爆撃のような爆音で我に返った私。
どうやら我慢できずお昼寝していたようです。

起きて外を見ると、完全に窓掃除中の雨っぷり。
洗車中の車の中みたいな気分。
ここまでくると、逆に気持ちいい!

稲光を撮ろうと窓にへばりついてみたものの、
あまりの爆音に珍しく恐れをなして窓から離れると、
壁に黒いモノが…。

ややっ!おまえは何ヤツ?
名をなのれ!

「クモさん」でした。

何よりも苦手なのが「クモ」だった私。
友人に薦められて読んだ「ファントム」
有名なオペラ座の怪人の詳しいお話です。
この中で、エリック(怪人)が、
「人はただ見かけが気持ち悪いというだけでクモを嫌う。
何も悪いことをしていなくても見た目で判断する」
的なことを言うのです。

もう目からウロコですよ。
クモさん今までごめんなさい。
それから私はむやみに嫌うのをやめるようにしまして。
今では、お部屋にでるとびグモさんは
見かけても気にしないようにしてます。
悪いモノを食べてくれるみたいですし(笑)
あまりに大きい子は捕獲してお外に
離してます。

で、なにが相棒かと言いますと、
見つけたクモ氏に話しかけたんです。
「今は外は行かないほが良いね。
凄いことになってるから。
最近の雨はヤバイよね?
…云々」と。

そこにまたまた一際大きな落雷音!
ビックリした私が飛び上がるのと同時に、
話しかけてたクモ氏も飛び上がったんです。

ええ⁉
キミも雷に驚くんだ?ってところに
何だかキュンとしてしまった私。

その時その場では間違いなくあの子は私の
雷さまをやり過ごすための相棒でした。

今は部屋のどこかで、寝てるのかしら?

特に恩返ししてもらったわけではありませんが、
みなさんも見た目でむやみに何かを
キライにならないでくださいねー。


2013年07月26日(金) No.983 (過去blog::田辺 聖湖--staff 日記)

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